原稿あと事務ページだけです
今度こそ事務ページだけです…（って昨日から言ってる）
イベント終了直前になんとかSideMの「新陰のギムナジウム」完走しました。関連イベントの「探偵アーロン」「新緑のギムナジウム」ともに記憶が薄かったので終わった後に読み直してしまった。ツイッターを見ながらイベント走っていたので彼らのその後の話は普通に知っていたけど改めてアーロン読むとこれは…これは…重い……。
幼なじみ強火というか、基本は優等生なんだけど周囲への敵意むきだしなピースのキャラ、割と声の付いた劇中劇のなかでは割となかったキャラできゃっきゃうふふしながら聞いてました。性格も行動も全然違うんだけど、普段の夏来の立場を演じている旬だなって思うとぐっときますね（※SideM最初期の夏来のイメージ。いや夏来は別に最初から周囲に攻撃するキャラではないけど、あのくらいの近い距離感で夏来と旬の立場が入れ替わったら旬ってこうなるんじゃないかなという妄想をした）。あと私すごくピースとリックの関係性が好きです。なんだかんだで憎めない俺様系いじめっこキャラなリック可愛いじゃん。絶対あの子、ルークスが一か月間学園を離れている間に消沈するピースをほっとけなくてピースの事構い倒してくるタイプでしょ……。
ルカのキャストが志狼くん→次郎先生になるの、以前のイベントでもあったのでもう界隈で鉄壁のキャスティングになってそうで良い。なんというか次郎先生が小さい頃ヤンチャだったらこうなのかなみたいな、面影というか雰囲気ありますよね。その反面、旬→北斗のキャスト継投全然面影が無くてヤバい。旬の10年後、20年後を事務所内でキャスティングするなら桜庭先生あたりが鉄板だと思うんですが（そして現在の棘が取れるような成長をした場合は硲さん）、幼なじみを殺した相手への復讐という10年間が見る影もなくピースを変えてしまったんだな…。
あとヒプマイARBのイベントも完走したんですが半年前のホストイベで立ち絵だけしかなくてめちゃくちゃ残念がった三郎くんの女装じゃないですかやだ～～！！！好き～～～！！！ってめちゃくちゃにテンション上げて元気よくガチャ回した。このソシャゲ、石が集めやすいのと比較的に天井が低いので軽率に回してしまう。
三郎くん割と地は女装向いてると思うんですけど似合わない女装になってるの凄く良かったです。サマトキと二郎しかいない状態だし、本当に女の服着ただけだもんな。ネトゲイベの乱数の女装がモデリングとかもあるだろうけど、ド似合う女装だったのと対照的でよかったです。クラスの女の子達に女装見られて即転校キメようとするのも好き。そして無事に引けましたやった～！！
雑記その10
11日のSideMオンリー合わせの新刊の原稿やってる（遅）
1年半ぶりのイベント参加ですっかり原稿の間に合わせ方が頭から抜けてるなあって感じなんですが、金曜日の締め切りが確保できたのでなんとかかんとか本文は間に合いそうです！！今日明日で寝落ちしなければな！！！というかWEB再録とだいぶ前に下書きまでして放置してた没原稿で1冊作るつもりが横から寸劇のハイジョチャンバラに殴られたので予定が狂いました！ということにしておいてください！！表紙結構気に入ってるんですけどJPG保存すると死ぬ系の赤なので劣化が凄い！！！
7月のシティって結構大きめの規模だと思うんですが、ギリギリ先週とかに印刷所の予約とりに行ったらまだ全然余裕があってびっくりしました。やっぱり全体的に印刷所とか厳しい状況なんだなあ…。8月のパバステ合わせでも何か出せれば…と思っているんですが、私のやる気がどこまで持続するか次第なので何も出なかった場合は今回の本に入れたハイジョチャンバラマンガをそのまま当日無配として出すつもりです。
久しぶりのイベント参加も楽しみなんですが併催のヒプマイオンリーでじゅうたんするぞ～！！って半年お預け喰らった読み専の私がめちゃくちゃやる気を出してる。あと10日にクオリディアの5周年らしいのでなんとか金曜日には原稿を終わらせたい。
雑記その９
FGOで突然４年前のネロ祭復刻しはじめたのってひょっとして東京オリンピック開催記念なのかなと思いながら箱ガチャを回す今日このごろ。イベスト読むとオリンピアオリンピアって言ってるので多分そういうことなんだろうな。箱ガチャイベは素晴らしいとおもうんですけどファンリビに慣れてしまったのでオートバトルがないと辛いなと思う今日このごろです。
そんなFGOくんの突発オリンピア推しに箱ガチャでぶつかられて周回ペース落ち気味のファンリビは10箱開けたのでとりあえず最低限は頑張ったと思います。余力があればフォ…ボン太くんフィギュアを集めて強化しておきたいけど、レベル上げするだけなら探訪クエのほうが効率良いんですよねえ。てか多分FGOの箱ガチャの季節を避けてぶつけてる気がするのに、FGO側が箱ガチャイベずらしてくるの完全に事故だし意趣返しか？とも思う…。
高難易度は1T目にローテでユーとグレン先生出してリコの回避をしのぎ、2T目にローテで一人目のリナを出してドラスレで後列のリナ・ロスヴァイセを出し、ロスヴァイセの全体スタンを受けたところでもう一回ローテで2人目のリナを出し、リナの回数回避を普通殴り2回で解いてからドラスレでフィニッシュ。魔血玉を10にして赤法師レゾの礼装を付けると初手でドラスレ撃てるんですけど、これめちゃくちゃロマンですよね。スレイヤーズろいやるで初手ドラスレしてマップを一掃してから殴っていたので本当に浪漫しか感じないです。レゾの排出を絞ってることは許してないが。
◆今日の一冊
D・N・ANGEL(20) (あすかコミックス)杉崎 ゆきる(著)
KADOKAWA
発行:2021-06-24T00:00:00.000Z
完結記念に全巻エラい安く売っていたので（BWのカドカワ系コミックのクーポンセールを合わせると全20巻で4000円以下）うっかり買って読んでしまった。リアルタイムで読んでた時に大介・ダークと原田姉妹の入れ替わりデートで梨紅に正体がバレそう！！ってところで原作連載が止まってその後8年も待たされたの忘れてないけど8年も経つと作品に対するモチベがよほどじゃないと下がるというのも実感してしまった作品だったし、その時点で結構キャラ関係が入り組み始めていたのにその後もぼちぼち刊行止まっていたので完結してから読んだの良い判断だったと思う。というか完結までに24年かかったんだな……。
↓以下ネタバレ↓
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雑記その８
２日連続で寝落ちしたので疲れてる。GWとお盆と年末は忙しい仕事をしてますが、6月は有休取りまくったせいか残業時間の記録を更新してしまったので7月はもうちょっと無理なくやりたい。以前はなにがなんでも定時で仕事を終わらせて上がる人として定評があったのですが、リモートワークになってからこっち「別に定時で上がらなくても帰宅に2時間取られないしな……」って考えてしまって気軽に残業してしまうので駄目です。一日の生活にめりはりをつけたい。
SideMの今やってる日替わり寸劇が凄く良い。「部室でチャンバラするハイジョ」「春名＆旬 コーヒー事件の真相」ときて今日の寸劇が「ふたりきりの部室でまったりする春＆夏」というなんかもうこれでもかというこれがみたかった！！みたいな寸劇ばっかりやってくる。７年間真相が謎のままだった春名のコーヒーの謎がこんなところで明かされるとは思わなかったし、部室でチャンバラごっこするハイジョまじ男子高校生で最高かよ～～。あと部室で春夏がまったりするやつ、「こういう同人誌ぜったいある～！！」って感じでとても好きなやつだった。寸劇、毎回面白いけどそこまで刺さらない、くらいのイメージだったのに今回のやつは本当に好きなネタばっかりでどうした。
Fate/Grand Carnival 1st Season(完全生産限定版) [Blu-ray]関根明良(出演), 高橋李依(出演), 坂本真綾(出演), 丹下桜(出演), 神奈延年(出演), 岸誠二(監督)
アニプレックス
発行:2021-06-02T00:00:01Z
予約を忘れて難民になっていたグラカニの円盤がやっと届いた…んですが、今度は買ったばかりで数回しか使ってないはずのBDデッキが壊れてちゃんと再生できない（リビングに置いてあるデッキでは再生できたのでたぶんディスクのせいではない）。今本当に映像は有料配信サイトメインで円盤は保存用…って感じなんだけど、ディスクの入れ替えが面倒なのでそろそろ電子書籍みたいなノリでデータをDLする形じゃなくていいから一定金額を払えばそのサイトが生きてる限り半永久的に再生可能…ってシステムが登場しないものかと思います。グラカニ・カニファンみたいな短編ギャグアニメは特に、ディスク入れ替えのストレスなしでだらーっとたれ流したいという気持ちがあるんですけど。こういうのって正確には永久所持の権利ではないから駄目っていわれるけど、BDだっていつまで使えるかわからないし、ねえ（VHSやLDだって今現在ちゃんと再生して使ってる人何割いるだろうか）
電子書籍に関してはこの辺が問題にされてるのを界隈はちゃんと認識されてる印象だし、大きめの所は出来る限り便宜を図ってくれている印象なので自分が紙本買うよりも寿命が長いと思っている。個人的には、表現規制の問題などで後からデータの差し替えが行われる可能性があることだけがちょっと怖いなあ（以前水城せとなか誰かの作品の電子書籍が、メディア化に際して表現を変更したものに上書きで差し替えされたみたいな話があった）
そんなわけでカニファンも円盤買ってたクチですがグラカニも良い意味で安定しているというか、やっぱり楽しいですね。クーフーリンやモードレッドの出番が抑えめだったせいで声優さんの手が空いていたのか純粋に原作者・制作スタッフに愛されてるのかわからないけどオリオン＆アルテミスコンビの出番がめちゃくちゃ多かったのも嬉しい。射抜かれたダーリンからめっちゃぬいぐるみのワタがはみ出してるの、「そういえばぬいぐるみだった！！！」って気持ちになるので良かった。あと、ジャルタちゃんが夜の街で働く話のある意味定番だけど最後までぐだぐだな展開とちょっとほっこりするオチが大変好きだなあ。
次巻はちゃんと予約しました。
雑記その７
長らくWeb拍手のスクリプト等でお世話になってた（というか今も現在進行形で拍手のスクリプトを使わせてもらっている）GNBさんが閉鎖して衝撃を受けた夜。個人サイトの衰退もそうなんですけど、個人配布のスクリプトって本当に使わなくなりましたね。無償配布のものはセキュリティ面でちょっと怖いというのをここ10年ほどでじわじわと感じているし、更新が何年か止まった物がほとんどなのでプログラミング知識がないとフォローできない。個人サイト復権してほしいと定期的に言ってるけど、実際はどんどん個人サイトの時代が遠のいているという実感があります。今CSSとかも以前と比べて複雑化してるもんな。
このサイトをWordpressに一本化したのは、そっちのほうが何かあった時に対処しやすいからというのもあります。沢山の人が使っているスクリプトであれば高確率で遭遇したトラブルの解決法はネットに載っているし、セキュリティに問題があれば比較的すぐにアップデートがかかるし、やりたいカスタマイズがあれば、検索すればかなりの確率で同じことを誰かが思いついて実現させている。集合知って素敵。
でも逆にGNBさんのPati-Pati Systemをはじめとしてあの頃のオーパーツを使い続けてる部分も割と多くて、でも上記の理由でもう個人配布のスクリプトを使おうっていう気持ちがあまりないので悩ましい。ヨミサーチ使った検索サイトとか実はまだあるんだけど、たとえ似たようなシステムをWPあたりで構築できたとしてもログの移行が出来ないので今更動かしようがない。微妙に時々使われているようなんですけど、もう今動いてる個人サイトというよりかつてあった個人サイトを漁るときのほうが仕事してるでしょうからねあの手のリンク集…（かといって、登録・削除・変更が自由に出来る状態だった動的なリンク集をこちらの裁量で削除できない静的HTMLのベタ打ちとかにするのもいかがなものか、なので）
過去の個人サイトを漁る時に便利なので私がそのジャンルへの興味を完全に失うかスパムに見つかって手がつけられなくなるまではそこにいるとおもうんですけど、いつかは閉じないといけないんだよなあ…としみじみしてしまった夜でした（検索避けしてるからほぼスパムの餌食にはならないはずだけど、それでも来るときは来るのがスパムの恐ろしい所です）
ところで育成エリアの周回を終えてファンリビのボックスガチャイベをようやく回し始めたと思ったら明日からFGOのボックスガチャイベ（復刻）がはじまるらしい。かぶってはいけないものとかぶってはいけないものがかぶってしまった感すごい。
雑記その６
サイトのトップに日記の最新6件を表示させるようにしてたんですけど、この雑記を書くようになってから記事がすぐ流れるので雑記２：長文４の割合で表示させておくことにしました。だって雑記はすぐに流れてほしいけど長文は読まれて欲しい気持ちで書いてるから……（あとタイトルが適当なのでたくさん表示されていると見栄えが悪い）
今月のゼロサムのヒプマイが獄と寂雷の別れ話で2ndになってから凄くディビジョンの境界線がゆるい（先月は乱数がオオサカとナゴヤに2ndの仕込みしに行く話だった）。実際2ndDRBの話やるなら2ndの対決組で区切り直したほうが良いのでは…と思いながら最近普通に各雑誌で最新話読んじゃってるんですけどこのあとどうなるんだろう。ドラマCDとオリジナル話でつないでる気配も感じるから、ナゴサカのコミカライズが追いつくの待ってる感じなのかな今。ところで先月の乱数の話、ナゴヤとオオサカの絆を見て自分のことを振り返る所とか最高だったし吐血のシーンが知ってるけど衝撃なんですけど凄く作画が良いので困った。すごく作画が良かった。
最近読んでるなろう。
【コミックス３巻は６月９日発売】創造錬金術師は自由を謳歌する -故郷を追放されたら、魔王のお膝元で超絶効果のマジックアイテム作り放題になりました-R15 残酷な描写あり 男主人公 チート 錬金術 魔王 ハーレム 成り上がり 異世界勇者 全属性 いちゃいちゃ 愛され 便利アイテムncode.syosetu.com
脳筋至上な実家からいらない子扱いされて生贄として魔王に献上されてしまった錬金術師が魔王の庇護下に入り、異世界から召喚された勇者が残した通販カタログ（※ちゃんとした通販じゃなくて雑誌の後ろについてるみたいなちょっと効果アレ系なあやしい通販）を元にして色んなチートアイテムつくって才能を認められるよ！！という話。
圧倒的な力を持っていたという勇者たちの世界＝現代日本の科学力が長い時間を掛けていい感じに曲解され、その妄想力によってとんでもないチートアイテムが生み出されていく。そして主人公は出来上がったアイテムを見て「こんなヤバいアイテムを生み出しちゃう勇者の住んでた異世界スゴい！」と誤解を深め、魔王側は魔王側で「こんなヤバい錬金術師をいらない子扱いする人間超ヤバい」と誤解していく（※こっちは一応誤解だよって説明を受けるけど）……という、誤解のハイパーインフレみたいな展開がコミカルで楽しかった。
読んでるのはまだ超序盤、人間と魔族がぶつかりそうな気配も感じるのでこの後の展開がどう転ぶかわからないけど、このままこのコミカルな感じで続いていってほしいな。
雑記その５：プロセカカフェ＋αに行った
友人から誘われて池袋のプロセカのビビバスカフェとナンジャタウンのワンダショコラボに行ったよ！
ビビバスカフェ、一番最初の回だったので待ってる間にそれとなく人がはいる前の店の写真取れてよかった。お店のデザインが凝られてて可愛い。注文は1回までというシステムなのとこのご時世で実質トレードが出来ないのがコラボカフェ的には大分しんどく感じたけど、全員のミニキャラ入ったのコースター当たったので嬉しかったです。
注文が彰人と冬弥が好きな人みたいなラインナップになったけど実際ビビバスなら彰人と冬弥が好き。ただしガチャはここ2回ほど爆死しているので駄目です。ドリンクは杏ちゃんのドリンクが苦手そうなものだったので選択肢がなかったんだけど、冬弥のドリンクって氷カフェみたいなやつなのでエアコンの効いたカフェの中で飲むにはちょい寒かったな…。それにしても黙食が推奨されてる今のご時世で仕方ないんですけど、あの手のコラボで対面席の間にアクリル板置かれると必要最低限の会話も成立しなくて難しいですね…LINEで会話してたよ……。
一方、こっちはナンジャのオシャレコラボソーダ。司のシチューオムライスも食べたんですけどうっかり撮影しそこねてしまった…それにしてもどうして餃子屋でオムシチューを…………。類のドリンクは甘すぎるものが苦手なので無理だった。
ナンジャタウン、最後に行ったのが5年くらい前10年前の初回うたプリコラボの時で、とにかく死ぬほど混んでるイメージあったんですけど予約制になったからか最近のご時世もあるのか思ったより空いててよかった。というかもうあの頃のイメージが強すぎて「あっこんなに手軽に取れるんだな」ておもった（2回もあったSideMコラボの時になんだかんだで行きあぐねてしまっていた。次があるなら頑張りたい。）10年くらい前（※コラボの鬼になる前）は池袋に行くと軽食やマッサージショップが集まったブース目当てに気軽に入ったりしてたので懐かしい反面、大幅にリニューアルされてしまっているのがちょっぴり寂しかったり。すごい勢いで手広くコラボしてるんですね今。でもあの頃マジで休日でも人が居なくて、これで採算取れてるのかな……って感じだったので良いことなのだろうな……。ちなみにタイバニとレモネードのコラボで虎徹おじさんがレモン持ってたの、「ザ・テレビジョンの表紙になったおじさん」という感想が出てきすぎてつらい。
しかしグッズの再入荷のタイミングだったらしくてグッズ買うのに整理券もらうみたいな状態だったので中入ったら思った以上に戦争でした。トレードする場所も限られていて大変そうだった。こんなご時世の時くらいランダムじゃなくしてくれたら良いのにな……
雑記その４
読みたいラノベの新刊とかがぶつかってて結構急いで読まないと積ん読になる！！！という緊張感のある時にかぎって積ん読でもブクマしてあったなろうでもない全く関係ない作品を読んじゃうの、原稿締切直前に大掃除しちゃう話と似たようなものを感じるなあ……と思う今日このごろ。
村づくりゲームのＮＰＣが生身の人間としか思えない身分差 日常 ホームドラマ 人工知能 村づくり 運命の神 課金 妹ncode.syosetu.com
という流れでよんだなろうのコレが面白かったです。村作りのシミュレーションゲームのテストプレイヤーに当選したと思っていたら、実はゲームを通して異世界で「神」としての力を奮っていたというお話。この作者さんの作品を読むのはなにげに3作目なのですが、序盤にほぼ確実にある限られたポイントを振り分けてスキルを取るみたいな展開が毎回面白いんですよね。とある事件がきっかけで引きこもりになってしまった主人公がゲームを通して知り合った異世界の信者達と触れ合うことによって少しずつ自らのトラウマを克服していく展開が良かった。3章まで読んだんだけど、書籍版の3章はかなり展開が違うみたいなのでちょっと書籍版も読みたい。
ファンリビ高難易度メモ。
メモ取る必要無いかと思っていたらこの前のイベントの高難易度で普通に高難易度の使い回しが行われていたので、これも出そうだなあと思って……。
超巨大ボン太くんとそのボン太くんを支援するHP1の量産型が出てくる。味方の人数が減れば減るほど超巨大の火力は強化されるが、量産型が必殺技で解除不可のバフを入れてきて少しずつ手がつけられなくなっていく。量産型をひたすら殴っていくとオリジナルのボン太くんが出てきてこちらにバフを入れてくれる。
耐久しながら量産型を殴り倒してオリジナルボン太くんのバフを貰い単体必殺持ちで超巨大を倒す。というか強化もらった☆3「アーシア」の独壇場でした。回復スキル豊富だわSP配布持ってるわ必殺技についてるダメージカットとHP増加スキルで味方がカッチカチになるしバフが効いてる間なら超巨大の必殺技すら耐える。序盤のアーシアのSPが貯まるまではユーやらエンデやらとにかく硬めのキャラに少し敵の攻撃を持ってもらって、アーシアの必殺技が出てからが本番、という感じでした。量産型のHPが１なので、味方を設定しなかった枠にはいる味方の量産型ボン太くんで倒せるのも良かった。
実質強化アーシアの体験クエストであると同時にファンリビのローテーションシステムを使っていかないと難しいシステムで、個人的には適度に難しくて挑戦しがいのある高難易度でした。普段のやつは割と普通にやる気おきないからな…。
雑記その3
電子書籍アプリの話で久しぶりにKindleアプリを触ったらいつのまにかカテゴリ分け（コレクション）が作れるようになっていたのでやったー！！とおもったらブラウザリーダーには実装されてなかった件。Kindleは専門書系の独自セールがめっちゃ多いので概ねデザイン書とか技法書買うのに使っていて、小さな画面でしか見れないスマホでは殆ど使ってないんですよね。iPadでも使ってるけど出来ればPCブラウザで見たいんですがブラウザリーダー使い勝手が悪い。
逆に普段使ってるBOOK☆WALKERは主にちょっとした時間とかにスマホでラノベを読むのに使っているのでスマホアプリが頭良いほうがありがたいんですが、ジャンルによる絞り込みがPCブラウザリーダーでしかできない。ままならない……。というかBWは新しい本棚のPC版いつ来るんでしょうね。忘れられてるな。
本棚機能リニューアル前に「○月に買った本の本棚を作れば良いんだ！！！」とわざわざブログで記事まで作って↓主張した私ですが案の定3ヶ月坊主になっている。各電子書籍アプリはiTunesみたいなスマートソートリストを実装しろと何度言えば……でもそのiTunesもiPad版からはスマートリストが作れず、最近はiTMSが別アプリになってしまったので使いづらくて難儀している。
電子書籍の本の整理に悩むここ数年で紙書籍から電子書籍への依存度がぐっと上がって、それまであまり気にしていなかった電子書籍アプリにものすごく使いづらさを感じるようになったよという話をします。BOOK☆WALKERの購入書籍一覧が使いづらい。そもそものはじまりは「BOurara.tank.jp
雑記２
トール→チャイカの「チャイカ、お前には指一本触れさせないさ」という言葉からはじまったバトルのオチがコレなの、一応勝ったけどバッドエンドすぎる（※トールだけ生き残ってる）
ファンリビの塔…もとい探訪クエスト、毎月ペースでやりはじめたときは「正気か！？」と思いましたが、キャラクターの育成がある程度できていれば割と余裕を持ってクリアできるので案外悪くない気がしてきました。キャラクター数がそこまで多くないのが逆に1回のプレイ時間そこそこで済ませてくれるし、全員をまんべんなく使えて良い。親密度の上昇も高めなので、割と満遍なくキャラの親密度が上がってきた感じ。中盤までオートバトルで雑におまかせできるのもいいですね。まあキャラクター数がもっと増えたら1回のプレイ時間が長すぎて面倒くさくなるのが目に見えるわけですが……。
「戦闘員派遣します」のアニメ、主人公のゲスっぷりが一周回って面白くて見てましたが最後のオチがラスボスショタのメイド女装で終わったので思わず「最高か！？」と画面越しに呟いてしまった。今季のラノベアニメはあと「86」がすごく良いです。徐々に絶望的な事実が明かされていく展開、仲間が当然のように失われていく展開の連続で心の体力がいるけどただただ面白かった。原作読みたい。