雑記その6

 

サイトのトップに日記の最新6件を表示させるようにしてたんですけど、この雑記を書くようになってから記事がすぐ流れるので雑記2:長文4の割合で表示させておくことにしました。だって雑記はすぐに流れてほしいけど長文は読まれて欲しい気持ちで書いてるから……(あとタイトルが適当なのでたくさん表示されていると見栄えが悪い)

今月のゼロサムのヒプマイが獄と寂雷の別れ話で2ndになってから凄くディビジョンの境界線がゆるい(先月は乱数がオオサカとナゴヤに2ndの仕込みしに行く話だった)。実際2ndDRBの話やるなら2ndの対決組で区切り直したほうが良いのでは…と思いながら最近普通に各雑誌で最新話読んじゃってるんですけどこのあとどうなるんだろう。ドラマCDとオリジナル話でつないでる気配も感じるから、ナゴサカのコミカライズが追いつくの待ってる感じなのかな今。ところで先月の乱数の話、ナゴヤとオオサカの絆を見て自分のことを振り返る所とか最高だったし吐血のシーンが知ってるけど衝撃なんですけど凄く作画が良いので困った。すごく作画が良かった。

最近読んでるなろう。


脳筋至上な実家からいらない子扱いされて生贄として魔王に献上されてしまった錬金術師が魔王の庇護下に入り、異世界から召喚された勇者が残した通販カタログ(※ちゃんとした通販じゃなくて雑誌の後ろについてるみたいなちょっと効果アレ系なあやしい通販)を元にして色んなチートアイテムつくって才能を認められるよ!!という話。

圧倒的な力を持っていたという勇者たちの世界=現代日本の科学力が長い時間を掛けていい感じに曲解され、その妄想力によってとんでもないチートアイテムが生み出されていく。そして主人公は出来上がったアイテムを見て「こんなヤバいアイテムを生み出しちゃう勇者の住んでた異世界スゴい!」と誤解を深め、魔王側は魔王側で「こんなヤバい錬金術師をいらない子扱いする人間超ヤバい」と誤解していく(※こっちは一応誤解だよって説明を受けるけど)……という、誤解のハイパーインフレみたいな展開がコミカルで楽しかった。

読んでるのはまだ超序盤、人間と魔族がぶつかりそうな気配も感じるのでこの後の展開がどう転ぶかわからないけど、このままこのコミカルな感じで続いていってほしいな。

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