6thライブが凄く面白かったのと2票入れたくて2日分配信買いました。楽しかった。たのしかった～！！どのディビジョンも2日目の迫力がすごくて圧倒された。1日目がおとなしかったというわけでもないんだけど、2日目は完全にリミッター外してとにかく感情を直でぶつけてくる感じだなとおもった。あとゲストアーティストという文化にびっくりしました。スチャダラパーさんさすがにめちゃくちゃラップが上手いし「ヒプマイに提供した曲、これまでのなかで一番くらいに反応っていうか考察が来たんですよね～」って「考察」っていうところで笑ってしまった。たしかにYoutubeでめちゃくちゃ歌詞の考察見かける。
3月のプロミでも思ったけどまず映像が入ったところで「人がいるライブだ～～！！！」って思った。やっぱりお客さんがいない6thは寂しさがあったのでこのままクラスタとか発生しないで良き成功例になると良いなと思いました。SideMの現場しか知らないのでどのディビジョンの曲のときも観客が推しディビジョンのライト振ってるのが新鮮。そして私はインドアオタクなのでコロナが無くても外にライブを見に行くのにはためらってしまうしライビュは結構周辺の席運次第みたいな所あるので家で配信で見ていいよといわれると喜んでみてしまうので配信ほんと嬉しい。コロナ禍が終わっても配信ライブの文化はこのまま続くといいな。ってこれ6thのときも書いてた。
音楽の良し悪しはあまり語れることが無いので以下記憶とツイッターの断片的なつぶやきを元に印象強かった所ざっくりメモ書き。声優さんの名前をちゃんと覚えられてないと基本的にキャラで見ているので基本的にキャラ名で書いてます。
「Hang out!」
何度聞いても締め切りに追われてるシブヤの2人で笑ってしまうんだけど（乱数のテンパり具合がくそ可愛いからのめちゃくちゃ冷静に逃亡しようとしてる幻太郎で笑う）、聞けば聞くほど十四のパートがかわいい。いや十四の作ってない声は基本的に可愛いんだけど個人パートの語感とかが完全に可愛いのを狙ったとしか思えない（ねがってくぽじてぃぶねがてぃぶもしてくいっぽいっぽてくてくさがすぱすぺくてぃぶ）。あとめちゃくちゃ力強く情報教材に騙されてる蘆笙さん心配になる。
「おはようイケブクロ」
一兄のこんなこと言わないよのコーナー6thの時も本来の歌詞と違うこと言っててアドリブめちゃくちゃ楽しいと思っていたら喧嘩川柳で二郎と三郎がガチ喧嘩を始めて一郎に真面目に諭されるの笑ってしまった。ブクロは結構ガッツリアドリブ入れてくるので改めて楽しいな。2日目の方でも「声出して」って曲のところで「声出さなくていいからね！」みたいなアドリブ入れてくるのにやりとしてしまった。
「なにわ☆パラダイ酒」
何度聞いても蘆笙さんの酔っぱらい芸が神すぎて笑ってしまうんだけど今回は簓さんの方も結構がっつり酔っ払ってたな？
1日目はHangoutからR.I.Pまで明るい曲集めてきてめちゃくちゃ楽しかった。6thは割と明るい曲やってもバトルがメインでギラギラしてる感じだったしこうやって改めて同じ方向性の曲あつめてやってくれるの楽しい。ヨコハマは例によってガラが悪い。
「ヒプノシスマイク -Rhyme Anima-」
ヒプマイの曲全体的にBPM高え～～って感じなんだけどこれ特にめちゃくちゃBPM高え～～！！！っておもった。完全に早口言葉だった。アニメ2期待ってます！！！
「シノギ（Dead Pools）」
さまときさまがめちゃくちゃにガラの悪いグラサンつけて来てしまったのであまりにもズルかった。ヨコハマいつも治安が悪いけどこの曲特にガラの悪さが凄い。2日目の浅沼さん、昭和なグラサンで登場したり革ジャン着てきたりでなんかお着替え多かったですよね。ところでハマの曲のときによく左馬刻と銃兎がタバコ吸ってるけどあれは本物なのかそれともああいう煙出るフェイクアイテムなのか、私気になります。
「Bad Ass Temple Funky Sounds」
ナゴヤはなんか純粋に曲が好きなんですけど「曲が好き」以上の語彙がなくてなんか敢えて言うと「十四可愛いですね」になってしまうので困る。どの曲も好きなんですがこれがいちばんすきです。
「ヒプノシスマイク -Glory or Dust-」
蘆笙さんが「やっぱり隣はアイツでないと」のところで隣りにいる簓さんを指すのエモいのでズルいとおもっているんだけどそこで指された簓さんがそこはかとなくドヤ顔というか嬉しそうな動きをしているので何度見ても「私がささろの女なら死んでいた」という顔をしてしまう。1日目はきのせいかな？とおもったけど2日目は完全に大喜びしてたじゃないですかやだ～！！あと一二三のパートすげえ動きながら歌ってるのでびっくりする。乱数の声変わり芸あいかわらず凄い。
「笑オオサカ！～What a OSAKA!」「HUNTING CHARM」
この2曲最初に6thライブで聞いた時全然ピンと来てなかったんですけど聞けば聞くほど好きになっていく。山田父はどついたれ本舗にいると完全に「オオサカのおもろいオッチャン」なので山田兄弟はあれをどう受け止めているんだろうという気持ちに定期的になる。HUNTING CHARM治安悪いけどめちゃくちゃにかっこいいですよね。
「Black Journey」
幻太郎と帝統 が 乱数 の 名前 を （2日目）
この曲もう最初に出た時点から普通に曲として好きなんですけど2番をずっと一人でステージ上の方で歌っていた乱数が最後のサビの直前に小走りで下にいる幻太郎と帝統のところに降りていって二人の間に入り「知らなかった感情が～」って自分の感情を吐露するところがめちゃくちゃエモいとおもっていて、2日目も乱数だけステージの上にいるので同じエモに耐える準備してたら下手にいるふたりが「「乱数ぁ～～～！！！！！！！」」って叫んで乱数を呼んだので無事に耐久に失敗して成仏しました。ありがとうポッセ。
「Femme Fatale」
1日目の中王区めちゃくちゃ高いところから来たのでなんか笑ってしまった。投票説明動画の実写にピンクの明朝体という組み合わせがいかがわしいものにしか見えなくて申し訳ない気持ちになる。無花果さんってヒプマイの中でも特に「二次元らしい二次元」ってかんじのキャラなのにどうみても本人が出てくるのですごい。三次元なのに再現度が高すぎる。あと1日目も結構そういう部分あったけど2日目のおとめさまめちゃくちゃ熱量あってカッコ良かったですね。
「Joy for Struggle」「Light & Shadow」「Reason to FIGHT」
Joy for～がタイトルの通りバトルしてるけど軽妙な煽りがいっぱい入った楽しい曲で割と客席の方向きながら客を煽って盛り上げていくスタイルで、そこからだんだんシリアス度が上がっていくというか、Reason to～でずっとお互いの方向いてて最後の「拳上げろ～」「飛び跳ねな～」のところまででやっと客席向くの「わかる～！」「いいな～！！」って思いながら見てた。ところでこの感想どこで書くかずっと悩んでたんですけど観音坂独歩というか伊東健人さんマジで歌上手い上にめちゃくちゃ叫ぶので喉が心配になる。
「SHOWDOWN」
3ディビジョンでのバトル曲ってどうやって歌うんだろう？と思ってたらブクロvsシンジュク、シンジュクvsシブヤ、シブヤvsブクロで個別にやる感じ。シブヤとシンジュクにブクロが絡むの新鮮で面白い……因縁のあるシブヤとシンジュクを含めてもあんまりギラギラしてないのも意外だったけど凄い最終決戦感ある。
いつも通り軽い中でも寂雷への敵意隠してない感じの乱数の言葉に対して、「BATTLE BATTLE BATTLE」では同じだけの敵意を返していた寂雷が「君の嘆きを見逃しかけた」で「救う」って返すのほんと……この寂雷、当たり前だけど乱数の事情を知ってる寂雷なんだよな……。これほんと寂雷から直接言われたときの乱数の反応が見たすぎて早くコミカライズしてほしい（ド級に気が早い）
「SUMMIT OF DIVISIONS」
6th出来いた時は全体曲を2ディビジョンパートだけ歌う感じだったから思わなかったけどこの曲改めて長いな。確認したら7分あった。