雑記その23

甘ブリコラボ、西也の口調に違和感があることと西也の実装がこの段階でも保証されてないこと以外は概ね満足なんですけど上記2点が不安材料過ぎて精神が不安定になる……。作品が好きというのももちろんあるんだけど、よくも悪くもやっぱりキャラクターが好きで推してるコンテンツで推しキャラが実装されるかわからないというのは物凄く精神が不安定になるので殺すなら早く殺せという気持ちになってきた。ていうかそこが気になりすぎてせっかくのストーリーがなかなか頭に入らないのですがどうしたら。コアな原作ファンしか読んでなさそうなメイプルサモナーのキャラを突然出してきたり、本当に原作ファンに向けた作りになってるのは嬉しいけど今後の方向性が読めない。というかニャーソンとかとは一度原作でもそれとなく絡んでた回があったとおもうんですけど（それはそれとしてこうやってガッツリ絡むのは初めてだと思うので嬉しいんですけど）宗方くんと西也の絡みがみたいよ～～～！！！結局その二人の絡みは今後も妄想でなんとかするしかないのか。いまわかることは配布のラティファ＆モッフルの必殺技演出が解釈通りすぎてヤバいということだけです。ラスピリの甘ブリ三羽ガラスもなかなかに良いゲス顔だったけど、これはすごい。文字通りのゲスコットだ。

そんなわけで（？）自分の気持ちを落ち着けるためたまたまシュタゲコラボをはじめた凍京Necroに復帰してみたりした。ガチャが紅莉栖＆まゆり、配布が岡部でそうだよこういうのでいいんだよこういうので！！！（逆ギレ）岡部のタイムマシン落としで雑魚殲滅、紅莉栖のカイバー切開が単体ボス向けの性能で普通に強かった。凍京Necro、始まったばかりの頃にニトロの升目ゲーと聞いて気になって手を出していたのですが武器の整理が出来なくて3日くらいで投げてた。グラブルみたいなサブ武器設定を編成ごとではなくてキャラ毎にやるんですけど、こんな面倒なシステム思いついたの誰なんだという気持ちになる。ちなみにスパロボDDもユニット枠の整理がどう頑張っても出来なくてやや投げてます。

この手のコラボって大体コラボ元のキャラが異世界転生してきたりするパターンが多いけど、ネクロの場合は「太古の二次元作品のキャラクターがなんかこの世界にコピーされちゃうことがあるらしい」という設定になっていて、タイムスリップしてきたと思って元の世界に戻る方法を探す岡部達と彼らの「原作」を探そうとする主人公達の行動が面白かったです。あと原作絵がそのままヌルヌル動くの面白い。ガチャ場面で紅莉栖がヌルヌル動くのはちょっとPCスペック足りてないのかガクガクしてたけど。

しかし、本編よりも信頼度MAXで読めるキャラストのほうが濃厚だった気がしますね。科学的にリビングデッドの研究をしようとしてゾンビの解剖を見に行って悲鳴を上げて帰ってくる紅莉栖とか、2199年に行っても家賃と借金で涙目になってるオカリンがとても可愛かった。まゆりは追加ガチャらしいので、そろそろ石を貯めないとだな…（紅莉栖はスタートダッシュ力を駆使して3人引いた）