雑記その27

 

凍京Necroのシュタゲコラボ、終了。こまごま石を集めて+ちょっと課金して紅莉栖4人、追加ガチャでまゆり2人引いたので結構運が良かったほうじゃないでしょうか。あとほぼ初心者のところからここまで育てたので結構頑張ったと思う。キャラの育成をどうせならちゃんとやりたいし、ニトロつながりで他の科学ADVコラボがあっても不思議ではないから、その時のためにもうしばらく頑張りたい。

まゆりだけ後からガチャが来てイベント終わる直前になんとか引けたんですが、岡部の回想が2199年の凍京に彼らの居場所を作る話であったなら、まゆりの回想はそこからもう一歩踏み出して2199年でやること(リビングデッドストーカーになること)を見出す話。だれよりも「いつも通り」でありながら、真っ先に新しい環境に慣れて岡部と紅莉栖を振り回し先導していくまゆりの姿が印象的でした。それにしても彼女がリビングデッドストーカーになろうとしたきっかけが「コミマの残滓につられて秋葉原にやってきたオタクゾンビと出会ったこと」だったあたり、実にシュタゲらしい。あと、まゆりの持ってる火炎放射器にHP自動回復がついてるの、岡部と紅莉栖の心配というか気遣いと言うか過保護の証のような気がしてニヤニヤしてしまいますね。

月姫リメイクはようやくアルクェイドが十六分割されたところですが、いまのところ知らないキャラのほうが多いまであって、ストーリー全部知ってるはずなのに全く知らない話が展開されていて凄い。時代背景が現代に近くなっていて、遠野家での電波のはいり具合を気にしたり携帯を取り上げられて手持ち無沙汰になってたり授業中に裏掲示板を覗いてクラスメイトのコメントを覗いたりする志貴の今どきの高校生としての姿がもう全く自分たちの高校時代とは違ったもので衝撃を受けました。ていうかお前、リメイク版だとひょっとして士郎よりも大幅に年下になってしまうのか……カニファンで士郎に先輩ヅラしている志貴の姿が私の中で印象に残りすぎているんですけど、この時系列だと士郎さんが去年のFGO夏イベのエミヤの如くカルチャーショックを受けてしまう。

本編がだいぶ加筆されているせいか、それなりにまともに学校に行ってる志貴さんの様子も結構新鮮。なんかもうまともに放課後まで学校にいるパターンが殆どないような気がしていた。それにしても本当に結構別物になりすぎてて、これはこれで楽しいんだけど改めて大本の同人版月姫をやり直したくなってくるな。やっぱりDL販売のみとかでいいので同人版のベタ移植やりませんかね…(もう今のOSに対応してないので、秘伝の継ぎ足しソースのごとく前のPCからインストールデータをそのまま移動してきてるけど、これ以上OSが新しくなるともうまともに立ち上がるかどうかが危うい)
反応
なにかあれば
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