記事一覧

可児江西也たん(誕)

ファイル 198-1.jpg

 地上波未放映の14話が西也の誕生日に甘ブリの面々がサプライズパーティを開く話で、もうなんかすごい西也が幸せすぎてやばい。西也がキャストと壁作ってない。だからサプライズパーティとかほほ染めながらめっちゃデレる。やばい。モッフルとの気の置けない会話の破壊力すごい。

 これをふまえて原作6巻を読み返すと、序盤の居酒屋慰労会シーンがめちゃくちゃつらくなるんですよ。こっちの西也はキャストに壁作ってるし、1巻のあそこで後ろめたいことというか罪を背負ってしまっているのでずっとこのままなんだろうなあと。そしてアニメではキャストとの間の架け橋となってくれたモッフルも事情を知っているから深く干渉してこない。

 甘ブリアニメは、10話のモッフルとの会話を基点にして分岐するシュタインズゲート世界線だとおもっている。原作は執念オカリン世界線で。

TAG : *絵