とても背後注意系。
ほも的なアレが含まれますので苦手な人はブラウザバック。
「『能力に見合わない待遇を受けている人が相応の立場になろうとしているとき、
それを邪魔しようと思いますか』と、以前お聞きしたことを憶えていますか？」
確かに、この前のＡクラスとの試験召喚戦争中、そう聞かれた。
その時の自分の返事だってしっかり憶えてる。
――思いません。
――頑張っているのに報われないとか、努力しているのに認められないとか
――そんなの、僕は絶対に認めない。
「高城先輩……なにが言いたいんですか？こんな格好させて、呼び出して」
「姫路瑞希嬢の話は聞きましたね。私は彼女の留学を中止することを、学園長に進言する事もできるんですよ」
「だから、彼女が再び“不相応の立場”になるのが許せないなら、大人しくしていなさい。」
10巻のあのやりとりは明らかに伏線ですよね、という。
アニメ1期最終話でもあった展開だけど、結局明久は姫路さんが「留学する」と言い出したら止めるどころか自分の気持ちを押し殺して応援しちゃうんだろうなと思います。
明久と姫路さんの関係性も初期と比べたら変わってきてるからどうなるかはわからないけど、高城に３年に都合よく動くよう持ちかけられて葛藤する明久とか雄二にも言えなくて抱え込んでるの解るけど明久を信頼しているからこそ聞き出せない雄二とか姫路さんを留学させるために姫路さん含むＦクラスの全員と対立する明久とか妄想してしまう。いや原作はそこまで酷い展開にならないとおもうけどそういうのとてもみたい。
あと高城先輩は見た目が可愛ければ男も女も美味しく戴いちゃうよね！
見た目が可愛ければなんでもいいけど別に男を抱きたいわけじゃないので絶対女装脱がせないし、前は触ってくれません。むしろ最中にずっと男子扱いしてくれなくて明久のプライドをへし折られるといいと思います。
あと、10巻よみかえしてて「あのしゃべり方は小暮に言われてわざとやってる」ってことは感情が高ぶるとバカ丸出しの喋り方になったりするんです？ｗｋｔｋとか思った。
ヅラつきなのはわざと。